しょーもないこと
今回はタイトルの通り『しょーもないこと』について書いてみようと思います。
ここで言うしょーもない事というのは自分が思う『誰でもできそうな簡単なこと』という
意味で書いています。
しょーもない事、ありませんか?
何についてのしょーもない事なのか?というと
『価値』について です! 特に『自分の』
ドキッとしちゃいますね! 特に『自分の資本主義社会における価値!』とか
『自分の貨幣価値!』とか…
とは言っても人に値段はつけられないと思っているので『自分の能力』とか『自分にできること』が『いくらなのか?』というお話です。
自分が思っている『しょーもない事』が意外と『価値』がある、値段がつくことがあるんですね。
他の人でも簡単にできるでしょ〜と思っていてもそれは価値との関連はありません。
傾向はあっても、実際には別のものなんですね。
『簡単か、難しいか、大変か』という基準で値段はついていなくて
『お客さん』がその事にどれだけ価値を感じたか。
もっというと
『お客さん』がどれだけ幸せになったか。
ということに紐づいているわけなんですね。
確かに相場的に希少価値で値段がつくことも多いと思いますが実際に
買うかどうかはその人が欲しいと思うかどうかです。
例えば
世界に一つだけしかないと言われてもうんこは買わないし
個人が自由の女神は買わないし、砂漠の真ん中で喉カラカラの状態なら金より水の方が
欲しいですよね?
そして日本であれば安全で美味しい水が簡単に手に入る。
そう考えると人が何に価値を感じるかって
本当にそれぞれなんだなぁって思います。
今回は価値を感じるのは人それぞれ。だから自分ができることの中にも
値段がつけられる『価値』が眠っているんじゃないか?!というお話です。
書いてて楽しくなったので多分次も同じテーマで書くと思います。
ではまた!
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